自宅サーバー歴3年。数えきれないトラブルに遭遇してきた。涙あり笑いありの「あるある」と、その解決策をシェアする。多分あなたもいずれ遭遇する。
トラブル1:突然SSHが繋がらない。焦る。モニターを繋いで確認したらIPアドレスが変わってた。DHCPのリース期限切れ。→ 固定IPに設定しろ。 `/etc/netplan/` か `/etc/network/interfaces` で静的アドレスを設定。
トラブル2:ディスクが突然満杯。何が容量食ってるかわからない。→ `ncdu` コマンドでディレクトリごとの使用量を可視化。Dockerのログが数十GBになってたことが何度もある。`/var/lib/docker/containers/*/*.log` をチェック。
トラブル3:停電から復旧したらZFSプールがインポートできない。心臓が止まる。→ 焦らず `zpool import`。大抵はインポートできる。ダメなら `zpool import -f`(強制)や `zpool import -F`(巻き戻し)を試す。
トラブル4:夏場にサーバーが熱暴走。室温35度、CPU温度95度で自動シャットダウン。→ エアコン必須。無理なら夏はサーバーの電源を落とす勇気も必要。
トラブル5:Let’s Encrypt証明書が更新されない。サイトが数日間「危険」扱いに。→ certbotの自動更新が動いてるか確認。`certbot renew –dry-run` でテスト。Cloudflare Tunnelなら証明書はCloudflare任せで安心。
トラブル6:家族から「Wi-Fi遅い」とクレーム。原因はサーバーのバックアップが帯域を食い潰してた。→ QoS(Quality of Service)でバックアップの帯域を制限。家族の機嫌はサーバーより大事。
トラブルは避けられない。でも「焦らず、ログを見て、一個ずつ潰す」の経験を積めば、そのうち対応力が上がってくる。トラブル対応そのものが趣味になる——そうなったらあなたも立派なおうちサーバー管理者だ。