ブルースクリーン(BSoD)——Windowsユーザーなら誰もが一度は見たことある青い悪夢。でも実は、エラーコードを読めば原因の8割は特定できる。よく出るエラーコードとその対処法をまとめる。
CRITICAL_PROCESS_DIED(0x000000EF) — 重要プロセスが死んだ。原因の9割はドライバかメモリ不良。まず`sfc /scannow`と`DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth`。それでもダメならメモリ診断。
主要BSoDコード早見表:
| エラーコード | 主な原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL | ドライバのバグ。メモリアクセス違反 | 最近入れたドライバを疑え。グラボとネットワークドライバが特に怪しい |
| KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED | カーネルモードドライバの例外 | `verifier.exe`でドライバ検証ツールを実行。原因ドライバを特定 |
| MEMORY_MANAGEMENT | メモリ破損 or 不良 | MemTest86をUSBからブートして一晩回す |
| PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA | SSD/HDDの故障、メモリ不良 | `chkdsk /f /r`を実行。SMART値を確認 |
| SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION | ドライバ or アンチウイルス | サードパーティ製アンチウイルスを疑え。Windows Defenderで十分 |
| DPC_WATCHDOG_VIOLATION | SSDのファームウェア問題 | SSDのファームウェア更新。特にSamsung NVMeに多い |
BSoDが起きたらまずミニダンプを確認。`C:WindowsMinidump` にある`.dmp`ファイルをBlueScreenViewで開くと、原因ドライバが一目瞭然。
原因が特定できないときの最終手段:クリーンインストール。 半日溶けるけど、これで治らなければハードウェア故障。逆に言えば、ソフトウェアの問題はクリーンインストールで全部治る。Windowsの良いところであり悪いところ。