おうちサーバーに興味はあるけど、いきなりデカいマシンを買うのはハードル高い。そんな人にぴったりなのがRaspberry Pi。5000〜8000円で買える名刺サイズのLinuxマシンだ。
僕の最初のおうちサーバーもラズパイ4(4GBモデル)だった。microSDにUbuntu Serverを焼いて、LANケーブルを刺して、電源を入れるだけ。30分後にはSSHでログインできる自分専用サーバーが完成してた。
ラズパイで実際に動かして便利だったもの:
- Pi-hole — ネットワーク全体の広告ブロック。設定した日から家中のスマホ・PCから広告が消えた。YouTubeアプリの広告まで減るわけじゃないけど、Webブラウジングの快適さが段違い。
- Homebridge — スマートホームハブ。Wi-Fi電球やスイッチをApple HomeKitに統合。「Hey Siri、電気消して」が自前サーバーで動く感動。
- ファイルサーバー(Samba) — 外付けHDDを繋いでNAS化。家族全員でファイル共有。Dropboxいらず。
- cronジョブ置き場 — 毎日のバックアップスクリプト、天気予報スクレイピング、SSL証明書の自動更新。常時稼働マシンがあるとこういう自動化がめちゃくちゃ捗る。
注意点。microSDカードは壊れやすい。僕も半年で2回壊した。USB-SSDブートに切り替えてからは無敵。あとWi-Fiより有線LANが安定する。ラズパイのWi-Fiチップは正直しょぼいので、大事なサーバーはLANケーブルで繋ごう。