Linuxには`apt`や`dnf`がある。macOSには`brew`がある。Windowsには——実は3つもある。winget、Chocolatey、Scoop。どれを使えばいいのか、実際に全部使って比較した。
結論:wingetで十分。 Windows 11に標準搭載されてるし、Microsoft公式だし、対応アプリも急増中。でもChocolateyとScoopにもそれぞれ良さがあるから、用途で使い分けてる。
3大パッケージマネージャー比較:
| winget | Chocolatey | Scoop | |
|---|---|---|---|
| 開発元 | Microsoft公式 | コミュニティ | コミュニティ |
| インストール | 標準搭載(Win11) | PowerShellでインストール | PowerShellでインストール |
| パッケージ数 | 5000+ | 10000+(最も多い) | 2000+ |
| 管理者権限 | 必要なものだけ | ほぼ必須 | 不要! |
| アンインストール | ○ | △(残骸が残ることも) | ◎(綺麗に消える) |
| インストール先 | 標準(Program Files) | 標準 | ~/scoop(ユーザー領域) |
僕の使い分け:
- winget — 普段使い。`winget install Mozilla.Firefox` でOK。対応アプリが増えてきて、これだけで8割カバーできる。
- Chocolatey — wingetにないパッケージのときだけ。パッケージ数は最強。
- Scoop — 開発ツール特化。Node.js、Python、Git、Neovimとか。管理者権限不要だから安全。バージョン切り替えもscoop resetで簡単。
一度パッケージマネージャーに慣れると、Webサイトから一つずつダウンロードしてインストーラーをポチポチする生活には戻れない。Windowsユーザーこそ、まずwingetから始めてほしい。